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Photo Essay 櫻の木
ユーモアと好奇心と遊び心を忘れずに……コンサルティング会社の社長の日々雑感
シェルカメオ作家、アニエッロ・ペルニーチェ氏のウェッブサイト
半年ほど前からクエストリーで取り組んでいました
イタリアのシェルカメオ作家アニエッロ・ペルニーチェ氏の
オフィシャル・ウェッブサイトが立ち上がりました。

アニエッロ・ペルニーチェ氏はイタリアを代表するカメオ作家です。
クエストリーは日本における
マーケティングと広報を担当させていただいております。

ウェッブサイトでは、今後アニエッロ・ペルニーチェ氏の近況や
新作カメオの紹介、日本の展示会情報等を更新していきます。
ぜひ、ご覧になってください。

「アニエッロ・ペルニーチェ」オフィシャルウェッブサイト
http://www.aniellopernice.jp

AP新作
 アニエッロ・ペルニーチェ作 「パルナッソクス」

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シェルカメオ作家、アニエッロ・ペルニーチェさんが来社
9月の中旬、イタリアの著名なシェルカメオ作家、
アニエッロ・ペルニーチェさんが来社されました。

ペルニーチェさんは、毎年この時期に
日本でカメオの作品展を何ヶ所かで開催いたします。

クエストリーでは今回、高松と神戸のお店の作品展をプロデュースしました。
その高松と神戸の作品展の間に東京に来られましたので、
いま進めていますペルニーチェさんのウェッブサイトのお打ち合わせをし、
食事をごいっしょしました。

お打ち合わせの前には、小さな芸術品といえるシェルカメオの
作品を拝見させていただきました。
いつもペルニーチェさんにお会いして感じるのは、
一流の人は謙虚だということです。

アニエッロ・ペルニーチェさん
 

猛暑日のバーベキュー大会
東京の最高気温が33.8度の猛暑日となった昨日、
会社のスタッフ、友人たち10名でバーベキュー大会を行いました。
場所は江戸川区の新左近川親水公園。
目の前に川が流れており、いいところです。

設営組はテントを張り、炭を起こしバーベキューの準備、
買出し組は築地市場で食材の手配、
11時半には全員合流し、さっそくビールで乾杯し、バーベキューの始まりです。

この日はとにかく暑い、暑い………気温がぐんぐん上がっていきます。
炭火の周りはもっと暑い、暑い……
テントの日陰で、ビール、ワインが進みます。

バーベキューの定番は肉と野菜ですが、
築地買出し組みが買ってきた秋刀魚やイカもおいしかったですよ。
終盤すごい雷雨となりましたが、すぐに雨も上がり楽しい一日でした。

バーベキュー大会1
 この秋刀魚おいしかったですよ

バーベキュー大会2
 イカ、イカ、イカ、バーベキューには不可欠です。

「懐かしの高校生時代」は、恐るべし強力なパワーです
2月9日(土)に、高校の時の同窓会が開かれました
(ちなみに僕は山梨県の生まれです)。

会の名前は「えべし49」です。
かれこれ10年ほど前から、東京に住んでいる同級生が
突発的に集まって飲んでいたのですが、
会の名前を付けようということになり、
先の名称が決まりました。「えべし」とは甲州弁で、来いよ、行こうよという意味です。

さて、昨年の2月にこの会が開かれたのですが、
その時に翌年の幹事に指名され、他の2名の仲間とともに準備を進めてきました。
準備会という名目の飲み会を何回開いたことか。

あいにく9日の天候は曇りのち雪、
山梨からも来る仲間がいるので、気になりましたたが、
なんとか開催時間の12時までは降り出さず、予定通り開催出来ました。

しかし、高校の同級生とはなんとも不思議な存在です。
実に34年ぶりに合う仲間が何人いたのですが、
最初はちょっと惑っていたのですが、
乾杯とともにあっという間に高校時代にタイプスリップしてしまいました。

現在の立場も地位も関係なし、お前、俺、○○ちゃんで通ります。
高校時代には少ししか話したことのない女子も同じ高校ということで、
笑いながら話せるんですから………。
懐かしの高校生パワーってすごい、そう思わざるを得ません。

一次会から2次会はカラオケ、さらに場所を移して3次会、
中野に移動して、スナック、ジャズバー、最後はラーメン屋と6次会まで続きました。
時間はもう2時近く、始まったのが昼間の12時ですから、延々と14時間、すごいよね。
恐るべし、懐かしの高校生パワーです。

「懐かしさ」は店のコンセプトになるぞ、
タクシーに乗って酔った頭でそんなことを考えていました。
(仕事柄とはいえ、悲しい性です)。



古屋正司先生(日独宝石研究所・所長)のお通夜
山梨県甲府市にある日独宝石研究所の所長の古屋正司所長が10月23日にお亡くなりになりました。27日のお通夜の行ってきました。
2週間ほど前にお電話でお話をしたばかりでしたので、本当に驚きました。お電話で、当社で制作を進めていた先生のトークショーの案内状の“宝石ってどうしてこんなに面白いんだろう!”というコピーを褒めてくださいました。
まだ59歳という若さだけに、なんともいえません。
僕は、お取引先の小売店様の催事の件で、宝石の事に関していろいろとご相談に乗っていただきました。昨年3月に、甲府の研究所を訪問したときに、スリランカの宝石事情を熱く語ってくださいました。また、昨年9月にドイツ・イーダーオーバーシュタインのInter Gem(インターゲム)という展示会に行きましたときに会場でお会いし、Emil Becker(エミール・ベッカー)社を紹介していただき、昼食をごいっしょさせていただいたのが思い出されます。
まだまだ、宝石業界のためにご活躍をされたのに、本当に残念です。ご冥福を心からお祈りいたします。

ドイツ
右が古谷先生、中央はEmil Becker(エミール・ベッカー)社の社長夫妻、
左は優美の大屋社長


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