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Photo Essay 櫻の木
ユーモアと好奇心と遊び心を忘れずに……コンサルティング会社の社長の日々雑感
大阪ハムレット
ハムレットって確か高校生の頃、
読み始めてすぐに投げ出した。

でもこのハムレットはおもしろかった。

映画「大阪ハムレット」です。
松坂慶子がなかなかいい味出しています。
お勧めです。


大阪ハムレット


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泣けました、映画「ヤング@ハート」
先週の土曜日に、有楽町のシネカノン2で
「ヤング@ハート」という映画を観ました。

この映画は、マサチューセッツはノースハンプトンにある
「Young@Heart」というロックンロール・コーラスのグループを
取り上げたドキュメンタリー映画です。

このグループの平均年齢は何と80歳。
生きること、楽しむこと、表現すること、喜ばせることの
素晴らしさをたっぷりと感じさせてくれましたね。
久しぶりに映画で泣きました。ぶっ飛びました。

この映画を観ていて思ったのは
人を喜ばせること、自分を表現することは、
無限のパワーを持っているということ。

70代、80代のおじいちゃん、おばあちゃんが
全身全霊で歌う様子は年齢を感じさせません。
自分たちの歌で、観客を喜ばせる楽しさに満ち溢れています。

僕はこのおじいちゃん、おばあちゃんに
完全にノックアウトされました。
僕にとっては、今年一番の映画です。

おじいちゃん、おばあちゃんもすごいけれども、
このグループを指揮するボブ・シルマンという男性もすごい。
年寄りだといってまったく手を抜きません。

出来、不出来をビシビシと指摘します。
事実に基づき、尻をたたきながら、いいところは褒め、
コンサートに向けてグループを引っ張っていきます。

景気がよくないとか、業績が悪いとか、社員が頑張らないとか
お店を経営しているといろいろとあると思うのですが、
悩める経営者の方々、ぜひご覧ください。必見です。

ヤング@ハート1

ヤング@ハート2

ヤング@ハート3

公式ホームページは次の通り。
http://youngatheart.jp/index.html


おすすめ映画「マルタのやさしい刺繍」
土曜日に銀座のシネスウィッチで
スイス映画「マルタのやさしい刺繍」という映画を観ました。
この映画はスイスで観客動員数第一位を獲得した作品です。
あらすじはこれから観る方のために詳しくは書きませんが、
ざっくりと紹介しますとこんな話。

スイスの小さな村に住む80歳のマルタは、
9ヶ月前に夫に先立たれて以来鬱々とした日々を送っています。
ある日、昔得意だった裁縫仕事を依頼され、
眠っていた創作意欲に火がつきます。
若い頃、マルタは手刺繍のランジェリーの店を開くことを夢見ていたのです。
親友リジーの手を借りて開店準備を進めるのですが、
村人はマルタの下着の店に眉をひそめます。
そして、数々の嫌がらせや中傷がマルタに押し寄せます。

スイスの風景も美しく、とても心温まる作品ですが、
ショップブランディングの視点から見ても、
おもしろいところがたくさんあります。

店を閉めるように迫る息子に向かってマルタがこう叫びます。
「自分の好きなことをやって何が悪いのよ」

ランジェリーは縫い上げたけれども、
いまひとつ納得出来ていないマルタに向かって
友人のリジーがこういいます。
「もっと個性を出さなきゃ」

ね、このセリフ、いいでしょう
僕は映画を観ていて、思わず「そうそう」とつぶやいてしましました。
機会があったら、ぜひ観てください、お勧めです。

マルタのやさしい刺繍
オヤジの映画祭
銀座にオープンしたアルマーニの旗艦店に向かっていると、突然「オヤジの映画祭」という看板が目に飛び込んできました。“なんだあ、これは”と思ってみますと、銀座の4丁目の地下にあるシネパトスという映画館で開催しているスティヴン・セガールの連続3本の映画の予告看板でした。
キャッチフレーズが泣かせますねえ、「挑まんかい!」。セガールの顔写真の下にはごていねいに「スティヴン・セガール56歳」と小さく書かれていました。3本の映画のタイトルとそのキャッチフレーズは「オヤジ空に挑む!:沈黙のステルス」、「オヤジ超人に挑む!:沈黙の激突」、「オヤジ死に挑む!:沈黙の報復」です。どれもテレビで放送されたり、DVDでも発売されていると思いますが、「オヤジの映画祭」というと、なかなかインパクトがありますね。ショップブランディングで商品編集は大事なマーケティング手法ですが、これもひとつの編集ということになります。
このシネパトスという映画館はかなりB級(失礼)路線の映画を上映していますが、そのこだわりはなかなかなものです。「オヤジの映画祭」のオフィシャルサイトもかなりおもしろい。ちなみに、オヤジは3割引、団塊の世代(1947年~1955年生まれの方)3人で来場の方は1人900円(要証明)だそうです。いいですねえ。スティヴン・セガールにはあまり関心はないけれども、今度観に行こうかなあ。

絵オヤジの映画祭①  オヤジの映画祭②

映画「ヘアースプレー」を観る
先週末、いま話題の映画「ヘアースプレー」を観ました。この映画は、人種差別が残る1960年代のアメリカのボルチモアを舞台にしたミュージカルです。ヘアースプレー企業がスポンサーのテレビ番組「コーニー・コリンズショー」に出演することを夢見る16歳のトレーシー。ダンスも上手ですしかわいいのですが、ひとつだけ問題が………彼女はBIGサイズだったのですね。そして、トレーシーの母親も超BIGサイズです。(この母親役を演じているのがジョン・トラボルタ、まさに怪演です)
映画の内容は、楽しいのひとことです。音楽もノリノリですね。ファッションも60年代を再現しており、レトロでキュートです。トレーシー役のニッキー・ブロンスキーがかわいいね。
映画のなかでぐっときたのが、このシーン。自分が太っていることを気にして外に出たがらない母親に、トレーシーがいいます。“ママ、どうして。人と違うことっていいことじゃない”。このセリフには感動しましたね。
店も同じです。みんな同じじゃあつまらない。違ってこそ意味があります。これを別な言葉でいえば、独自性ということになりますね。ブランディングの基本要素です。
ヘアスプレー
う~ん、トラボルタ(左)がすごいことになっている。


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