昨日のティータイムは千歳のシュークリーム |
旧、印度風カリーライスの店 |
代官山の「EATALY(イータリー)」に行ってきました |
イタリアのトリノとミラノに店舗を構える
フードマーケット「EATALY(イータリー)」の
日本初店舗「EATALY Daikanyama」に行ってきました。
クエストリーが毎週金曜日に発行している
「ショップブランディング」の取材のためです。
※http://www.questory.co.jp/tabid/123/Default.aspx
「イータリー」のオープンは、9月27日、
代官山の新商業施設「代官山LOVERIA(ラヴェリア)」内にあります。
約1,500平方㍍の敷地の1階にスーパー、
スーパーマーケットと共通の食材を使った
メニューが食べられるイートインのレストラン、
2階に食関連のカルチャースクールなどをあります。
スーパーマーケットに入ったとたん、
ああ、この匂いはイタリアだと感じました。
店内には、パスタやサラミ、チーズ、ワインなど
イタリアから輸入した約2,500種類の食材が並んでいます。
その他にも、ピザ職人がまき窯で焼いたピザや、
自然酵母を使ったパンなども販売されています。
中庭でチーズをつまみながらワインを飲みました。
夕暮れで少し寒かったのですが、なかなかいい感じです。
ていねいな接客ではないのですが、イタリアらしくていいのかも。
オープンして1か月半、まだ興味半分で来ている人が少なくないと思います。
本当の勝負はこれから年末にかけてだと思います。

左手がスーパーマーケット、中にイートインコーナーが

中央は屋外のテーブルで食事が出来ます

さまざまな種類のパスタ、見ているだけで楽しくなります
フードマーケット「EATALY(イータリー)」の
日本初店舗「EATALY Daikanyama」に行ってきました。
クエストリーが毎週金曜日に発行している
「ショップブランディング」の取材のためです。
※http://www.questory.co.jp/tabid/123/Default.aspx
「イータリー」のオープンは、9月27日、
代官山の新商業施設「代官山LOVERIA(ラヴェリア)」内にあります。
約1,500平方㍍の敷地の1階にスーパー、
スーパーマーケットと共通の食材を使った
メニューが食べられるイートインのレストラン、
2階に食関連のカルチャースクールなどをあります。
スーパーマーケットに入ったとたん、
ああ、この匂いはイタリアだと感じました。
店内には、パスタやサラミ、チーズ、ワインなど
イタリアから輸入した約2,500種類の食材が並んでいます。
その他にも、ピザ職人がまき窯で焼いたピザや、
自然酵母を使ったパンなども販売されています。
中庭でチーズをつまみながらワインを飲みました。
夕暮れで少し寒かったのですが、なかなかいい感じです。
ていねいな接客ではないのですが、イタリアらしくていいのかも。
オープンして1か月半、まだ興味半分で来ている人が少なくないと思います。
本当の勝負はこれから年末にかけてだと思います。

左手がスーパーマーケット、中にイートインコーナーが

中央は屋外のテーブルで食事が出来ます

さまざまな種類のパスタ、見ているだけで楽しくなります
「ケーニヒスクローネ」三ノ宮NEXT店 |
出張で神戸に行ってきました。
以前は新幹線で行っていたのですが、
最近はスカイマークエアーラインで神戸空港を利用しています。
神戸空港からはポートライナーで三ノ宮に18分ほどで行くことが出来ます。
三ノ宮商店街を歩いていると、
「ケーニヒスクローネ」の三ノ宮NEXT店がありましたので、ちょっと入ってみました。
ケーニヒスクローネは神戸を中心として展開しているドイツ菓子の専門店です。
長い歴史があるという印象でしたが、
創業は昭和52年だそうです。
関東では百貨店に出店しますが、
神戸発のお菓子屋さんとして関西では人気があります。
ケーニヒスクローネはドイツ語で「勝利の王冠」を意味するのだそうです。
王冠をかぶったくまのキャラクターがシンボルマークですね。
このあたりはショップイメージが上手に確立されています。
有名なのは、「クローネ」というパイです。
フレッシュバターを十分に練り込んだ生地を、
1本ずつ丹念に手作業で巻いて焼き上げ、
ぎっしりクリームを詰めたパイです。
アルテナというお菓子もよく知られています。
美濃焼きの壷に入ったアルテナはヒット商品です。
土鍋入りのアルテナもあることを今回知りました。
ドイツ菓子でありながら日本のものとの組み合わせがユニークです。
他にもベルリンやドレスデンという
ドイツの地名にちなんだメニューがありました。
ケーニヒスクローネのシンボルマーク

手前がショップ、奥が喫茶コーナーです

ケーニヒスクローネ・三ノ宮NEXT店
以前は新幹線で行っていたのですが、
最近はスカイマークエアーラインで神戸空港を利用しています。
神戸空港からはポートライナーで三ノ宮に18分ほどで行くことが出来ます。
三ノ宮商店街を歩いていると、
「ケーニヒスクローネ」の三ノ宮NEXT店がありましたので、ちょっと入ってみました。
ケーニヒスクローネは神戸を中心として展開しているドイツ菓子の専門店です。
長い歴史があるという印象でしたが、
創業は昭和52年だそうです。
関東では百貨店に出店しますが、
神戸発のお菓子屋さんとして関西では人気があります。
ケーニヒスクローネはドイツ語で「勝利の王冠」を意味するのだそうです。
王冠をかぶったくまのキャラクターがシンボルマークですね。
このあたりはショップイメージが上手に確立されています。
有名なのは、「クローネ」というパイです。
フレッシュバターを十分に練り込んだ生地を、
1本ずつ丹念に手作業で巻いて焼き上げ、
ぎっしりクリームを詰めたパイです。
アルテナというお菓子もよく知られています。
美濃焼きの壷に入ったアルテナはヒット商品です。
土鍋入りのアルテナもあることを今回知りました。
ドイツ菓子でありながら日本のものとの組み合わせがユニークです。
他にもベルリンやドレスデンという
ドイツの地名にちなんだメニューがありました。

ケーニヒスクローネのシンボルマーク

手前がショップ、奥が喫茶コーナーです

ケーニヒスクローネ・三ノ宮NEXT店
スタンディング・バー「maru」 |
昨日仕事帰りに、八丁堀にあるスタンディング・バー「maru」に行きました。
地下鉄日比谷線とJR京葉線の八丁堀駅の出口を上がると、
鍛冶橋通りと新大橋通りの交差点角が目の前にあります。
その近くにあるのが、「Liquor shop 宮田屋」です。
ただし、この宮田屋さん、そんじょそこらにある酒屋ではないのです。
店内の1階はお酒の販売のスペースです。
お酒の販売スペースの左側にあるのが、「Stand bar maru」です。
もともとは酒屋にありがちな典型的な立ち飲みスペースだったところを、
いまの店主が洒落たラテンスタイルのスタンディング・バーに一新させたのだそうです。
※ちなみに2階は着席スタイルのバースペース、そして3階は鉄板焼きの店です。
相変わらず店は込んでいましたね。
OL風のグループ、熟年のカップル、そしてサラリーマンのおじさんたち………
サルサなどのラテン系の音楽がガンガン流れる中、ワイワイと飲んで、語っています。
この独特の雰囲気が「maru」の魅力のひとつです。
僕たちもカウンターの奥に陣取って、まずはビールで乾杯。
つまみも生ハム、牛スジの煮込み、鳥の唐揚げの3品をオーダーしました。
どれもおいしいですね。
ビールを飲み終わると、販売スペースに行って、赤ワインを選びました。
お店のスタッフにアドバイスをもらって、安くておいしいチリワインをチョイス。
酒屋で売っているものも500円の抜栓料をはらうと、
バーで飲めるのがこの店の特徴です。
さらに焼きそばを追加オーダー。
1時間半程度で店を出ましたが、
料金は二人で5,000円弱、安いよね。
それと、この店の女性スタッフはみんな美人ぞろいです。
特別愛想がいいわけではないのですが、
キビキビと働く様子は気持ちがいいですね

脚付きの生ハムの塊から、ハムをスライス
地下鉄日比谷線とJR京葉線の八丁堀駅の出口を上がると、
鍛冶橋通りと新大橋通りの交差点角が目の前にあります。
その近くにあるのが、「Liquor shop 宮田屋」です。
ただし、この宮田屋さん、そんじょそこらにある酒屋ではないのです。
店内の1階はお酒の販売のスペースです。
お酒の販売スペースの左側にあるのが、「Stand bar maru」です。
もともとは酒屋にありがちな典型的な立ち飲みスペースだったところを、
いまの店主が洒落たラテンスタイルのスタンディング・バーに一新させたのだそうです。
※ちなみに2階は着席スタイルのバースペース、そして3階は鉄板焼きの店です。
相変わらず店は込んでいましたね。
OL風のグループ、熟年のカップル、そしてサラリーマンのおじさんたち………
サルサなどのラテン系の音楽がガンガン流れる中、ワイワイと飲んで、語っています。
この独特の雰囲気が「maru」の魅力のひとつです。
僕たちもカウンターの奥に陣取って、まずはビールで乾杯。
つまみも生ハム、牛スジの煮込み、鳥の唐揚げの3品をオーダーしました。
どれもおいしいですね。
ビールを飲み終わると、販売スペースに行って、赤ワインを選びました。
お店のスタッフにアドバイスをもらって、安くておいしいチリワインをチョイス。
酒屋で売っているものも500円の抜栓料をはらうと、
バーで飲めるのがこの店の特徴です。
さらに焼きそばを追加オーダー。
1時間半程度で店を出ましたが、
料金は二人で5,000円弱、安いよね。
それと、この店の女性スタッフはみんな美人ぞろいです。
特別愛想がいいわけではないのですが、
キビキビと働く様子は気持ちがいいですね

脚付きの生ハムの塊から、ハムをスライス