ブログ、櫻の木が始まります。 |
普段はわからないのに、桜の咲く時期になって、桜の木ってこんなにたくさんあったんだ、と気づきます。毎年毎年、律儀に花を咲かせる桜が僕は好きですね。自分の名前にも、一字入っていることもあり、そんなわけで、このブログのタイトルは、「櫻の木」です。
ショップブランディングのコンサルティングを行っている会社、クエストリー(QUESTORY)のあれこれ、あるいは専門のショップブランディングについて日々感じることなどを、あれこれ語っていきますので、お付き合いください。
■クエストリーのメンバー、夜桜の下、花見の会を開く。
東京の桜は、満開を過ぎ、そろそろ散りはじめています。満開のときもいいけれども散り際の桜もいいものです。ハラハラと花びらが風に舞うのを見ていますと、思わず見とれてしまい、時間を忘れますね。
ということで、4月2日の夜、急遽散り始めた夜桜の下で花見を行いました。場所は、会社のすぐ近く、築地警察署の横の亀井橋公園ですね。会社のメンバーの金田がお昼前から築地に買出しに行き、おでんを炊き上げていました。
仕事を7時に終えて、メンバー全員で出掛けました。“月曜日から花見をする人いないよね”といっていましたが、あにはからんやいます、います。
どういうわけか、街灯が最も明るい場所には、先約がいなかったので(なんでこの場所だけ開いていたんだろうね)、早速ダンボールを敷いて、その上に会社にあった毛布をまた敷いて(これが思ったよりもあったかかったですね)、まずはビールで乾杯。金田の作ったおでんはおいしいねえ。
先週の長野県蓼科での合宿(新年度の方針発表会です、発表会の後の打ち上げはすごかった)の余韻が残っているような感じで、みんな大いに盛り上がりました。ビールから、ワインに替えて、最後は焼酎のお湯割りでした。

※盛り上がるクエストリーのメンバー
■日本のブランドシンボルとしての桜
桜の木下には死体が埋まっているといったのは、確か坂口安吾だったと思うけれども、とくに夜桜にはどこか妖艶な印象があります。小倉の夏祭りの太鼓の音に、アメリカの黒人兵の眠っていた魂が揺さぶられる話が、松本清張の小説にあったと思うけれども、桜も不思議と心を揺さぶります。
やはり日本を象徴する花はやはり桜だと思う。長く日本を離れていて、久しぶりに日本に戻ってきた人にとって、桜は格別でしょうね。日本のブランドシンボルは桜だねえ。
シンボルの強さは、ショップブランディングにおいても同じです。お客様の心に深くしみ込むようなブランドシンボルを持った店はブランド力が強い。そんなことを思いながら、夜桜とお酒に酔った夜でした。

※亀井橋公園の昼間の桜です。
ショップブランディングのコンサルティングを行っている会社、クエストリー(QUESTORY)のあれこれ、あるいは専門のショップブランディングについて日々感じることなどを、あれこれ語っていきますので、お付き合いください。
■クエストリーのメンバー、夜桜の下、花見の会を開く。
東京の桜は、満開を過ぎ、そろそろ散りはじめています。満開のときもいいけれども散り際の桜もいいものです。ハラハラと花びらが風に舞うのを見ていますと、思わず見とれてしまい、時間を忘れますね。
ということで、4月2日の夜、急遽散り始めた夜桜の下で花見を行いました。場所は、会社のすぐ近く、築地警察署の横の亀井橋公園ですね。会社のメンバーの金田がお昼前から築地に買出しに行き、おでんを炊き上げていました。
仕事を7時に終えて、メンバー全員で出掛けました。“月曜日から花見をする人いないよね”といっていましたが、あにはからんやいます、います。
どういうわけか、街灯が最も明るい場所には、先約がいなかったので(なんでこの場所だけ開いていたんだろうね)、早速ダンボールを敷いて、その上に会社にあった毛布をまた敷いて(これが思ったよりもあったかかったですね)、まずはビールで乾杯。金田の作ったおでんはおいしいねえ。
先週の長野県蓼科での合宿(新年度の方針発表会です、発表会の後の打ち上げはすごかった)の余韻が残っているような感じで、みんな大いに盛り上がりました。ビールから、ワインに替えて、最後は焼酎のお湯割りでした。

※盛り上がるクエストリーのメンバー
■日本のブランドシンボルとしての桜
桜の木下には死体が埋まっているといったのは、確か坂口安吾だったと思うけれども、とくに夜桜にはどこか妖艶な印象があります。小倉の夏祭りの太鼓の音に、アメリカの黒人兵の眠っていた魂が揺さぶられる話が、松本清張の小説にあったと思うけれども、桜も不思議と心を揺さぶります。
やはり日本を象徴する花はやはり桜だと思う。長く日本を離れていて、久しぶりに日本に戻ってきた人にとって、桜は格別でしょうね。日本のブランドシンボルは桜だねえ。
シンボルの強さは、ショップブランディングにおいても同じです。お客様の心に深くしみ込むようなブランドシンボルを持った店はブランド力が強い。そんなことを思いながら、夜桜とお酒に酔った夜でした。

※亀井橋公園の昼間の桜です。
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